ご家族・ご友人の薬物依存の様々な問題でお悩みの方々へ。 Freedomは大阪ダルクと連携して薬物問題に関するご家族・ご友人を支援します。 どんな内容も外部に知られることはありませんので、安心してご相談いただけます。
Freedomは大阪ダルクを支援し、薬物依存症に関するご家族・ご友人の支援活動を行います。 相談支援、ご家族へのプログラム提供や講師・講演活動も行うほか、定期出版物を発行しています。 これらのFreedomの取り組みを紹介します。
2016年までにFreedomが掲載してきた薬物依存に関する記事集です。 当事者・ご家族の話のほかにも、医療・福祉支援者・弁護士などFreedomの活動に関わってくださった各分野の専門家からもご寄稿いただいています。 それぞれが、Freedomのこれまでの活動を記録する内容です。
Freedom - 薬物依存家族支援のトピックス(=最新情報)です。 「家族プログラム」、「Freedomニュース」、「イヴェント情報」の各カテゴリーがあります。 開催プログラムやセミナー情報なども掲載します。
打ち明けにくい身近な方の違法薬物や処方薬、市販薬などの薬物問題。 大阪ダルクに隣接するFreedomでは、 ご家族やご友人、薬物依存当事者のための相談支援を行っています。 秘密は厳守いたします。 連絡をお待ちしています。
Freedomは薬物依存にお悩みのご家族・ご友人ための支援を行います。 薬物依存に関する当事者のご相談などの支援は大阪ダルクで行っております。
令和2年4月7日に非常事態宣言が発令され、現在(5月初旬)も自粛要請は継続しております。 このような状況下で支援継続のための収入が絶たれたFreedomから皆さまへ、緊急のご寄付のお願いです。
私たちは、「薬物依存症は回復する病である」ことを確信し、薬物依存者には「処罰」ではなく「回復の権利」が保障されるべきだと考えます。
Freedomは関西地域に様々な援助機関を立ち上げ支援組織をネット化し、薬物依存者と家族に個別的な回復へのプログラムと勇気を提供します。
(Freedomのミッションより抜粋)
薬物依存に対するこれまでの「常識」は、「薬物乱用は絶対ダメ」「薬物乱用は人間をやめること」という考えのもとに、犯罪として厳しく取り締まるというものでした。薬物依存に苦しむ若者や家族に、私たちの社会が提供してきたものは「処罰」だけでした。薬物依存は「犯罪」としてのみ、存在していたのです。しかし、ダルクや自助グループの活動は、薬物依存が「回復できる病」であることを証明しました。
適切な支援とプログラムがあれば、「どんな薬物依存者でも回復できる」可能性を示したのです。
ご家族や友人・パートナーの薬物依存の問題を人に話しできない、相談できる相手がいない、などの事情は人とケースの数だけあることと思われます。依存症の当事者だけでなく、ご家族や関係者までも社会から孤立してしまいがちなのが現状です。
大阪ダルクとともに薬物依存症に関する様々な問題を支援してきたFreedomは、そのような状況をよく理解したうえで、ご家族・ご友人の方々が安心してご相談いただける場を提供しています。
Freedomとはどういう団体か? またその目的と役割は? どういう方たちをサポートしているのか? どうしたらFreedomの支援を受けられるのか? どういう活動をおこなっているのか?
ほかにもFreedomへの疑問はたくさんあると思います。 それらのことをわかりやすくご説明します。
Freedomは大阪ダルクの支援外郭団体として設立され、大阪ダルクとともに薬物問題に関わる支援を行ってきました。 ここには当事者の話や過去の出版物、連携する医療機関・弁護士・福祉支援者に執筆していただいた様々の過去の記事を掲載しています。
これらの記事はあなたに寄り添い、あなたの問題の解決の糸口となるメッセージとなってくれるかもしれません。 記事は本人の了承を得たうえで匿名または実名で掲載されてます。
※一切の転用・転載を禁止いたします。
あなた自身に言い聞かせよう
今日だけ、恐れないようにしよう。 薬物を使っていない、新しい生き方を見つけた仲間を大切にしよう。 この方法に従うかぎり怖れるものは何もないのだ。
(ナルコティクス・アノニマス 「今日だけ」より抜粋)