FreedomニュースNo.118 2016年12月11日号発行公開済み: 2016年11月21日更新: 2019年7月12日カテゴリー: フリーダムニュースCONTENTS⚫️ ダルクにおける「アディクション」その多義性と多様性平井秀幸(四天王寺大学)・・・ダルクや「アディクション」「依存」といった言葉の抑圧性と解放性、保守性と革新性、排他性と多様性、統制への同調と抵抗、諦念と批判、そしてそれが人・時・所でコロコロと変わる流動性。ダルクの未来は眩暈がするほどに“豊か”な選択肢に開かれており、日々のメンバーの活動がそれを創り(変え)続けています。この圧倒的な“豊か”さこそが、私がダルクに惹かれ続けるひとつの理由であり、同時にいつまでたってもダルクを「分からない」ひとつの理由でもあるのではないか―本文より)⚫️ 第15回日本アディクション看護学会学術総会報告フリーダム共催特別企画「アディクションライブラリー」に焦点をあててフリーダム理事 寳田穂(武庫川女子大学)〜アディクション・ライブラリーは、「生きている図書館」にならい、「本」が「人間」で、「本」である「人間」と「読者」としての「人間」との相互作用を通しての読書です。「読者」は「本」に質問もできます。それに答えるか答えないか、「本」の語りは、「読者」との相互作用を通しての語りです。「拒否的な感情」が「支援的な感情」に変化するには、「知識」を得るだけでなく、「感情」の交流が大切かと思い、「アディクション・ライブラリー」を企画することにしました(本文より)〜 ⚫️ リカバリーパレードは始まって、続く・リカバリーパレードは始まって、続く(谷口俊恵)・リカバリーパレード準備委員会に参加して(森脇高好)・リカバリーパレードを終えて(倉田めば) ⚫️ Freedom/大阪ダルク連続講座 薬物依存を多面的に理解する(チラシ) 共有:TwitterFacebook新着記事 Freedom 家族プログラム『花より団子』2024年9月28日 9月7日。Freedomセミナー「死にたい・消えたい気持ち」を考える。 Freedom 家族プログラム『花より団子』2024年8月24日